荒尾市議会 2022-09-16 2022-09-16 令和4年第4回定例会(5日目) 本文
焼却した後のダイオキシン発生などで、環境問題が大きく取り沙汰されています。そこで、ごみ処理は現在、ごみも捨てればただのごみ、また、エコの観点からもリサイクル活用が見直されています。本市もリサイクルの活用に対する方法、取組などを考えて進めていただきたいと思います。 剪定ごみについては、今後の問題は一般ごみやリサイクルごみ同様、引き続き声が上がり続ける問題だと考えます。
焼却した後のダイオキシン発生などで、環境問題が大きく取り沙汰されています。そこで、ごみ処理は現在、ごみも捨てればただのごみ、また、エコの観点からもリサイクル活用が見直されています。本市もリサイクルの活用に対する方法、取組などを考えて進めていただきたいと思います。 剪定ごみについては、今後の問題は一般ごみやリサイクルごみ同様、引き続き声が上がり続ける問題だと考えます。
新処理施設は、清掃施設組合が資金調達を行う一方で、民間事業者に施設の設計、建設と運転運営、維持管理を委託するPPP手法の公設民営DBO方式で行い、処理については過去10年間の処理能力100から200トンの処理施設のうち、全体の約69%がストーカ方式を導入しているなど、同じ燃焼方式の流動床方式、ガス化溶融方式、ハイブリッド方式と安定性、エネルギー回収性能、経済性等を比較検討され、燃焼が安定、未燃分やダイオキシン
この間ちょっとお話をした、北部に埋まっているダイオキシンというか枯葉剤、これは国の所管でなんですけれども、熊本市にあるというのでちょっと取り上げさせていただきたいんですが、今から約50年近く前からベトナムの枯葉剤、あれが今日本では除草剤として使われて、人体に悪いということで使用禁止になったものが全国で十数か所に分散して埋めてある。その一部が北部町の山の中にあるということなんです。
この間ちょっとお話をした、北部に埋まっているダイオキシンというか枯葉剤、これは国の所管でなんですけれども、熊本市にあるというのでちょっと取り上げさせていただきたいんですが、今から約50年近く前からベトナムの枯葉剤、あれが今日本では除草剤として使われて、人体に悪いということで使用禁止になったものが全国で十数か所に分散して埋めてある。その一部が北部町の山の中にあるということなんです。
また、17年も前に廃止をされて、そのまま放置され続けてきた環境クリーンセンターの煙突には、ダイオキシンやアスベストが大量に含まれております。地震や台風により、もし煙突が倒壊したら、環境中にそれらがまき散らされることになります。行政が先延ばしにしてきたことによりまして、市民の健康が脅かされることになるのは絶対にあってはなりません。
また、シックスクール症候群やまた、アスベスト、ダイオキシンなど、目に見えない物質からも子どもたちを守らなくてはなりません。専門家が点検にきても見落としてしまうところでも、その学校にいて専門的な知識があるからこそ対応できることが多くあるかと思います。ぜひ、この質問を通して、学校用務員の必要性を再考していただきたいと要望して、この質問を終わりたいと思います。 それでは、次の質問に移ります。
さらには燃やさないためにダイオキシンは一切出さず、CO2の排出も最小限度に抑えることができます。ただ、この方式を採用するには今市長も言われましたが、最大の問題点は固形燃料のやっぱり使用先であります。家庭から出されるごみと事業系のごみが一緒に粉砕され、トンネルコンポストに入れられ、17日間で高温で処理をされます。
ここに公害環境対策特別委員会の開催実績というのが平成15年から30年までの約15年間にわたっての開催実績がありますけれども、水俣病問題がいろいろ議論されたのが、平成18年と21年の数回にわたり、あとは、メガソーラー、ダイオキシン問題ということで議論をされてきております。
この2.4.5-Tダイオキシン除草剤については,昨年4月30日の読売新聞と先月には熊本日日新聞にも大きく取り上げられましたので,御覧になられたことと思います。ほかにも掲載されたかどうか承知しておりませんが,朝日新聞社からも取材に来ましたので,既に掲載されたかいずれ掲載されるものと思います。
1990年代にごみ焼却炉から出る排ガスやダイオキシンの発生など環境汚染が進み,住民の健康被害が発生し大きな社会問題になり,ごみの減量の取組が始まりました。特に循環型社会形成推進基本法が制定され,1,ごみを排出元で抑制し減量する。2,ビン類など回収をし再利用する。そしてごみを減らす。3,ごみを分別し資源化を図り,ごみを減らしていく。この3Rを基にしたごみの減量方針が打ち出されました。
今回はただ1点,地元からも撤去を望まれております轟の白山の裏手の山に埋設されております2・4・5-Tダイオキシンの除草剤についてのみ質問をいたします。何とぞよろしくお願いいたします。 ○議長(山村保夫君) 藤井慶峰君。 ◆12番(藤井慶峰君) ここに新聞の切り抜き記事を持ってきております。これは4月30日の読売新聞の社会面に載った記事でございます。
施設を整備して、加熱、乾燥、固形化して腐りにくくしたRDFは、比較的長期間保管できるなど、ダイオキシン対策の一つとして有効であるとし、政府の肝入りで導入を進めた経緯があります。
1項目めの大気汚染監視体制につきましては、現在8つの観測局でPM2.5などの6項目の常時監視を実施しておりますけれども、これに加えまして、観測局では測定できないベンゼン等、有害大気汚染物質やダイオキシン類等についても引き続きモニタリングを実施し、大気汚染状況を全体的に把握してまいります。
1項目めの大気汚染監視体制につきましては、現在8つの観測局でPM2.5などの6項目の常時監視を実施しておりますけれども、これに加えまして、観測局では測定できないベンゼン等、有害大気汚染物質やダイオキシン類等についても引き続きモニタリングを実施し、大気汚染状況を全体的に把握してまいります。
ごみをそのまま燃やすのではなく、家庭のごみがエネルギー資源になり、そして、ダイオキシン類対策にも効果があるとして、国は補助金により推進し、福岡県の指導で進められてきましたRDF化によるサーマルリサイクル事業、大牟田・荒尾清掃施設組合により、平成14年12月にRDFセンターを竣工し、荒尾市もリサイクル発電事業へと出資をし参加をしてきましたが、メーカー保証期間の15年が終了する平成30年度から5年間延長
快適な生活を支えるまちづくり」について 4 「みんなで実現するまちづくり」について 3.芥川幸子議員 1 子育て支援について 2 住民サービスについて 3 食品ロス削減に向けての取組について 4.藤井慶峰議員 1 防災対策工事における地元負担について 2 轟山麓に埋設されている2・4・5-T剤ダイオキシンについて2.本日の会議に付した事件 議事日程のとおり3.出席議員(18
先ほど述べましたとおり、本来、ごみ処理は各市町村の固有事務として独自に処理を行っていましたが、国・県によるダイオキシン対策及び広域処理推進を受け、平成14年12月より、夢のごみ処理法として大牟田・荒尾RDFセンター及び大牟田リサイクル発電所が稼働開始となり、現在に至っております。
一つ目は、焼却炉本体及び発電施設の更新費を約50億円と想定されていますが、RDF貯蔵庫、灰処理設備、ダイオキシン熱分解装置、排ガス処理設備等は更新の対象外となっています。再延長の平成45年度までどうなのか、更新の対象外とはどういうことなのでしょうか。 二つ目は、本来の施設耐用年数は15年間の平成29年度末です。
夢の有用固形燃料RDF、燃えるごみをチップ状に固形化し燃やす、そして、発電もする、ダイオキシン対策で荒尾市、大牟田市で施設組合を設立、平成14年から15年間、平成29年までの取り決めで出発をしました。
昭和57年の大牟田市と荒尾市の境界確定に伴い、昭和60年に大牟田・荒尾清掃施設組合を結成、善隣友好のシンボルとして可燃ゴミ焼却処理施設新開クリーンセンターを設置したことに始まり、新たなダイオキシン規制対策とあわせ、熱の有効利用、サーマルリサイクルとして平成14年12月に開設のRDFセンターによって、大牟田市と可燃ゴミの共同処理を行っております。